女性にとって気になることに
『結婚、出産、子育て』は
欠かせないテーマでしょう。
女性が多く働く美容業界では、
この3つはどのようなポジションで
考えられているのでしょうか。
答えを先に申しますと、
ブランドによっては冷遇されます。
私が面接を受けた某高級ブランドでは、
次のような質問が全員に行われているそうです。
『恋人はいますか?』
女性面接官からの質問なのですが、
このような質問を平気でぶつけてきます。
『採用した後、早々に子供作って
産休や育休をとるような計画性のない方は、
当社にはいりません。
なお、転勤族の男性と結婚されて、
配属先を選びたがる方もいりません。』
と言われました。
『その点、○○さんには恋人がいないそうですので、
安心しました。』 と、言われたのが1番ショックでした…
というのは私事ですが。
ちなみに、既婚子持の友人が
同ブランドの面接に行った時は、
『お子様の体調が悪くなったからと言って、
出勤に穴を開けられても困ります。
当社も忙しいので。』 と言われたそうです。
現実問題、出勤に穴を開けず、長く働いてくれて、
配属先も会社の指示通り動ける人の方が
雇いやすいに決まっています。
『女性もバリバリ働くのが1番!』
という間違ったフェミニズムが
まかり通ってしまっているのが、
所謂『女性が活躍する職場』のウラです。
いいじゃない!仕事以外を謳歌しても!
未婚率も相当高いです。
愛する彼がいるのでしたら、
彼にも一度自分の夢を相談してみてください。
私には、いませんけど…。
スポンサーリンク